復活の日 小松左京 / 1964年 / 小説 ハッピー度 40/100 あらすじ(結末の手前まで)細菌兵器として開発された猛毒のウイルスMM-88が、研究所から盗み出される。やがて、世界各地で原因不明の疫病が広まり、各国は混乱に陥っていく。南極には、各国の観測隊が滞在している。結末のネタバレ 細菌兵器MM-88の流出により致死性の伝染病が世界に蔓延し、南極に残った各国観測隊員ら約1万人を除いて全人類が死滅する。さらに米ソの自動報復核システムが作動して核戦争が起き南極にも危機が迫るが、皮肉にも核爆発の放射線がMM-88を弱毒化させる。被曝で精神を病みながらワシントンから南米大陸を徒歩で縦断した吉住は、生き残った仲間の集落へたどり着き、人類は文明の遺産を手がかりに再建へ歩み出すことが示唆されて終わる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む