網走まで 志賀直哉 / 1910年 / 小説 ハッピー度 40/100 あらすじ(結末の手前まで)上野発の汽車に乗った「自分」の向かいの席に、顔立ちの醜い男の子と、乳飲み子を抱えた若い母親が座っており、母親は網走へ向かうという。「自分」は、疲れた様子の母子の境遇に思いをめぐらせる。結末のネタバレ 上野発の汽車で「自分」は、容貌の醜い男児と乳児を連れた不幸そうな若い母親と乗り合わせ、網走へ向かう彼女の境遇に思いを巡らせる。宇都宮で下車する際、母親から葉書二枚の投函を頼まれ、宛名だけ見ると一通は男の名、一通は女の名で、どちらも東京宛だった。母親のその後は描かれず、彼女の運命を暗示したまま物語は静かに閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む