日本アパッチ族 小松左京 / 1964年 / 小説 ハッピー度 46/100 あらすじ(結末の手前まで)会社を解雇された木田福一は、再就職できないまま失業罪に問われ、大阪の旧砲兵工廠跡へ追放される。社会と隔てられた荒地で生きる手段を探す彼の周囲では、鉄を食べるアパッチ族の噂が語られていた。結末のネタバレ 軍と対立したアパッチたちは勢力を広げ、日本を滅亡させて新しい国家を築く。木田は大酋長・二毛次郎の側近として革命を見届け、後年にその経緯を書き残す。一方、仲間のダイモンジャは流れ弾で死亡する。二毛次郎は国家再建が軌道に乗ると、自らの死を装って支配者の地位を退く。さらに民衆の中へ入り込み、自分を独裁者として批判する運動をあおり、歴史の表舞台から姿を消していく。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む