ベルカ、吠えないのか? 古川日出男 / 2005年 / 小説 ハッピー度 40/100 あらすじ(結末の手前まで)一九四三年、日本軍が撤退したキスカ島に四頭の軍用犬が置き去りにされる。犬たちとその子孫が各地へ渡る一方、ロシアでは日本のヤクザの娘が囚われ、謎の老人と訓練された犬たちに出会う。結末のネタバレ ロシアに囚われた少女は犬を操って父親を殺し、宇宙犬に由来するストレルカの名を名乗る。元KGB局長の老人は犬たちと革命を起こすが、ロシアの部隊に制圧され、自身も命を落とす。老人が企てた革命は失敗に終わる一方、少女と相棒の犬ベルカは生き残る。二人は犬たちの楽園をつくることを目指して進み、その楽園を求める姿で物語は閉じられる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む