不毛地帯 山崎豊子 / 1973-1978年 / 小説 ハッピー度 64/100 あらすじ(結末の手前まで)大本営の参謀だった壹岐正は、終戦後、シベリアに抑留されて、十一年間を過ごす。帰国した壹岐は、商社の近畿商事に入社し、商社マンとして新たな人生を歩み始める。軍人時代の経験が、商社の仕事で生かされていく。結末のネタバレ シベリア抑留を生き延びて商社マンに転じた壹岐正は、戦闘機選定や石油開発の熾烈な受注合戦を戦い抜き、イラン・サルベスタン鉱区の採掘権を勝ち取る。だが綿花相場で巨額損失を出した社長・大門に勇退を進言し、自らも会社を退く。第三の人生として抑留者団体の会長となり、戦地に倒れた日本兵の遺骨収集へ向かう。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む