とある飛空士への追憶 犬村小六 / 2008年 / 小説 ハッピー度 64/100 あらすじ(結末の手前まで)戦争が続く世界で、混血ゆえに差別される傭兵飛空士の狩乃シャルルは、皇子の婚約者ファナを本国へ送り届ける任務を受ける。二人乗りの偵察機だけを頼りに、敵の勢力下にある広大な海を横断しようとする。結末のネタバレ シャルルはファナの協力を得て敵の飛空士・千々石との空戦を制し、彼女を目的地の島まで送り届ける。だが王家の使者は彼の同行を認めず、ファナは軍艦へ移る。シャルルは報酬の金砂を空にまき、曲技飛行で別れを告げる。二人が恋人として結ばれることはなく、ファナは皇妃となって停戦に尽力する。後世、この護送任務を調べた作家によって、身分の違う二人の旅が記録される。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む