しょっぱいドライブ 大道珠貴 / 2003年 / 小説 ハッピー度 64/100 あらすじ(結末の手前まで)三十四歳の実穂は、港町で六十代の九十九とドライブをする。九十九は彼女の父や兄にも金を貸してきた人物で、実穂自身も世話になっている。町の外で追いかけていた男のことを思いながら、彼女は年長の男と時間を過ごす。結末のネタバレ 実穂は、父や兄の代から金銭の援助を受けてきた九十九と、ついに一緒に暮らし始める。九十九は返済を迫らず彼女の生活を支えるが、二人の関係は明確な恋愛の成就としては示されない。新居に役場の職員がスズメバチの駆除に訪れると、寝ていた実穂はふすまの隙間から外の応対をうかがう。二人の暮らしを他人の目にさらさないようにする彼女の姿で終わる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む