魍魎の匣 京極夏彦 / 1995年 / 小説 ハッピー度 18/100 あらすじ(結末の手前まで)昭和二十七年の東京で、女学生が駅のホームから線路へ転落して重傷を負う。折しも世間では、少女のバラバラ死体が次々に見つかる事件が起きており、二つの事件が奇妙に絡み合っていく。結末のネタバレ 少女の転落事故と連続バラバラ殺人、新興宗教が「匣」のモチーフで絡み合う。転落事故の犯人は楠本頼子、バラバラ殺人の犯人は小説家の久保竣公で、久保は少女の首を匣に入れて生かそうとしていた。その久保自身も科学者・美馬坂の手で首だけを匣に入れられる。美馬坂が匣を抱えて娘の陽子と逃げようとすると、久保が美馬坂の喉に噛みついて殺す。陽子は久保を殺し、木場に逮捕される。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む