仮面の告白 三島由紀夫 / 1949年 / 小説 ハッピー度 20/100 あらすじ(結末の手前まで)幼い「私」は、自分が生まれた時の産湯の光景を覚えていると言い張る、早熟な子供だった。成長するにつれ、絵画の聖セバスチャンの殉教図に、性的な興奮を覚える。同性への欲望を自覚し、それを周囲に隠して生きようとする。結末のネタバレ 同性への欲望を隠して生きてきた「私」は、園子と再会し彼女への愛で「普通」になれるかを試そうとする。しかし夏のダンスホールで半裸の若者に強く心を奪われ、園子の存在を忘れて欲望の妄想に沈み込む。異性愛者を演じる仮面が剥がれ落ち、自身の本性から逃れられないことを突きつけられたまま手記は閉じられる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む