シンデレラの罠 セバスチアン・ジャプリゾ / 1962年 / 小説 ハッピー度 20/100 あらすじ(結末の手前まで)火事で重いやけどを負った若い女性が、病院で意識を取り戻す。記憶も元の顔も失った彼女は、自分が莫大な財産を相続するミだと教えられ、身近な人々の言葉を頼りに事故以前の自分を探り始める。結末のネタバレ ジャンヌは、ドと共謀してミを火事で殺し、ドを相続人ミに仕立てる計画だったと認める。ところが郵便局員セルジュは、事前に陰謀をミへ知らせたため、逆にドが殺されたと語る。生存者がミだという説明が現れる一方、記憶のない主人公には証言を確かめる手段がない。自分はミなのかドなのか、被害者なのか殺人者なのかという疑いは晴れず、他人の語る過去に依存したまま結末を迎える。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む