時計館の殺人 綾辻行人 / 1991年 / 小説 ハッピー度 20/100 あらすじ(結末の手前まで)鎌倉郊外の古い洋館は、十年前に当主の娘が亡くなって以来、その霊が出ると噂される。オカルト雑誌の取材班の一員として江南孝明は、霊能者らとともに、心霊現象を調べるため、館に泊まり込む。結末のネタバレ 犯人は使用人・沙世子で、10年前に大学生たちが掘った落とし穴で娘を喪った復讐だった。館の全時計が現実の1.2倍速で動く仕掛けがアリバイトリックの核心。探偵・鹿谷が真相を解き明かした直後、時計塔が崩れ落ち、大時計の針が沙世子の胸を貫いて絶命する破滅的な幕切れとなる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む