霧越邸殺人事件 綾辻行人 / 1990年 / 小説 ハッピー度 23/100 あらすじ(結末の手前まで)劇団「暗色天幕」の一行八人は、信州の山中で吹雪に遭い、湖畔に建つ霧越邸へ避難する。外界から隔てられた邸には、彼らの名前にまつわる品々があり、滞在者たちは偶然の一致に戸惑いを覚える。結末のネタバレ 最初の二人を殺したのは甲斐で、過去の強盗事件を知られることを恐れての犯行だった。だが、見立てを加えた槍中はその後、深月と甲斐を殺し、甲斐の自殺によって全事件が終わったように装っていた。邸の主の息子である彰が槍中の犯行を明らかにする。槍中は邸と深月に対する自らの美意識を動機として語り、自殺する。鈴藤は生き残るが、恋人の深月と友人の槍中を含む五人を失って事件の終わりを迎える。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む