鬼に瘤取らるる事(こぶとり爺さん) 作者未詳 / 鎌倉前期年 / 小説 ハッピー度 58/100 あらすじ(結末の手前まで)右の頬に大きな瘤のある翁が、山へ木を切りに行き、にわか雨にあって、大きな木の洞に身を寄せる。やがて夜になると、洞のすぐ外に大勢の鬼たちが集まり、火をたいて酒盛りを始めた。結末のネタバレ 瘤のある爺が木の洞で鬼の宴に出くわし、恐怖を忘れて見事に舞ったため鬼たちに気に入られ、また来るようにと顔の瘤を「質」として取られ、瘤が消える。それを羨んだ隣の爺が真似て下手に踊り、鬼を不興にさせて預かっていた瘤まで顔に付けられ、瘤が二つになってしまう。「ものうらやみはせまじきこと」と、人を羨むことへの戒めで結ばれる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む