虫めづる姫君 作者未詳 / 平安後期年 / 小説 ハッピー度 52/100 あらすじ(結末の手前まで)平安時代、按察使大納言の姫君は、世の娘たちが花や蝶を愛でるのに対し、毛虫をかわいがる。眉も抜かず、歯も黒く染めず、毛虫が蝶になる様子を毎日飽きずに観察しては、周りの女房たちを呆れさせる。結末のネタバレ 化粧や引眉を嫌い毛虫など虫を愛でる風変わりな姫君に、貴公子の右馬佐が作り物の蛇でからかいつつ興味を持ち、垣間見て歌を詠みかける。だが恋の進展が描かれる前に物語は「二の巻にあるべし」と記して唐突に途切れ、続編は存在せず未完のまま終わる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む