氷点 三浦綾子 / 1965年 / 小説 ハッピー度 18/100 あらすじ(結末の手前まで)旭川の病院長・辻口啓造は、妻の夏枝が家を空けている間に、3歳の娘ルリ子を何者かに殺される。啓造は、犯人の娘を、妻には黙って養女に引き取り、陽子と名づけて育てはじめる。結末のネタバレ 旭川の医師夫妻が引き取った養女の陽子は、継母の夏枝に疎まれながらも明るく育つ。高校二年の冬、夏枝は陽子を殺人犯・佐石の娘だと本人と恋人の北原の前で暴露し、陽子は翌朝自殺を図る。その騒動のなかで、陽子が佐石の子ではないという出自の真実が明らかになる。「氷点」は、何があっても前向きだった陽子の心が凍りついた瞬間を指し、続編で彼女は一命を取り留める。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む