黒革の手帖 松本清張 / 1978-1980年 / 小説 ハッピー度 13/100 あらすじ(結末の手前まで)銀行員の原口元子は、職場で知った架空名義の預金口座を黒革の手帖に記録していた。そこから大金を横領した彼女は銀行を辞め、銀座でクラブを開く。手帖の情報を頼りに、さらに大きな店を手に入れようとする。結末のネタバレ 元子は高橋の仕組んだ取引に乗り、手に入れようとした大きなクラブだけでなく、自分の店や資産も失う。背後で動いていたのは、彼女を恨む波子だった。元子は波子と争った際に転倒し、安島の子を流産する。運び込まれた先は、以前に金を脅し取った楢林の病院だった。手術台で楢林と中岡市子の姿を見た元子は、二人に殺されると叫ぶ。その後の処置や元子の生死は明かされない。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む