砂の器 松本清張 / 1961年 / 小説 ハッピー度 17/100 あらすじ(結末の手前まで)東京・蒲田の操車場で、身元不明の男の絞殺死体が見つかる。警視庁の今西栄太郎刑事は、被害者が殺される前夜、バーで東北訛りの男と話していたことを突き止める。「カメダ」という言葉が、手がかりになる。結末のネタバレ 天才音楽家・和賀英良の正体は、ハンセン病の父と各地を放浪した本浦秀夫で、過去を隠すため恩人の元巡査・三木謙一を殺害していた。今西刑事は方言と血縁の手がかりから真相に到達し、逮捕状を用意する。和賀が己の半生を込めた組曲「宿命」を満場の喝采の中で演奏し終えたその場で、刑事たちが彼を捕らえようと待ち構える幕切れとなる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む