項羽と劉邦 司馬遼太郎 / 1980年 / 小説 ハッピー度 70/100 あらすじ(結末の手前まで)秦の始皇帝が没して、天下が乱れる。楚の名門の出で武勇に秀でた項羽と、沛の農民の出で人望のある劉邦が、秦を倒すために兵を挙げる。二人は、先に都の咸陽に入った者が王になるという約束のもと、競って西へ進軍する。結末のネタバレ 秦の始皇帝の死後、楚の名門に生まれた猛将・項羽と、沛のごろつき上がりの劉邦が天下を争う。圧倒的な武勇を誇る項羽に対し、劉邦は百敗しつつも韓信・張良ら人材を活かして勢力を盛り返す。最終的に劉邦軍は項羽を垓下に包囲し、四面楚歌に絶望した項羽は愛姫・虞美人に別れを告げ、烏江のほとりで自刃して果てる。劉邦は天下を統一して漢帝国を樹立し、人望と度量で勝者となった者の物語として幕を閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む