豚の報い 又吉栄喜 / 1996年 / 小説 ハッピー度 70/100 あらすじ(結末の手前まで)沖縄のスナックに一頭の豚が入り込み、店の女性たちは魂を落としたとおびえる。居合わせた大学生の正吉は、女性三人の厄を払うため、故郷の離島にある御嶽へ案内することになり、ともに旅の支度を始める。結末のネタバレ 正吉と三人の女性が向かった島では、宿の女将が屋根から落ち、女性たちも豚料理を食べて激しい下痢と嘔吐に苦しむ。正吉は女将を診療所へ運び、女性たちの世話もする。やがて正吉は、風葬された父の白い遺骨がある場所を訪れる。父が長く海を眺めてきたその場所を自分の御嶽にしようと決め、女性たちをそこへ連れていくことにする。島で定められた聖所ではなく、父の骨のある場所を参拝先に選ぶ。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む