灯台へ ヴァージニア・ウルフ / 1927年 / 小説 ハッピー度 52/100 あらすじ(結末の手前まで)スコットランドの島の別荘で、ラムジー夫人は、幼い息子ジェイムズに、明日、灯台に行けるかもしれないと話す。ところが、父のラムジー氏は「天気が悪いから無理だ」と言い放ち、一家と客人たちの間に緊張が生じる。結末のネタバレ 第一部で灯台行きを望んだ幼いジェイムズの願いは天候を理由に父ラムジー氏に阻まれ、第二部では十年の歳月の間にラムジー夫人が世を去り、子の一人も戦死する。第三部でラムジー氏はようやく息子ジェイムズと娘キャムを連れて灯台へ渡り、確執を抱えた父子は航海の途上で和解に至る。岸で見送る画家リリー・ブリスコウは亡き夫人の面影を胸に絵筆を走らせ、中央に一本の線を引いて長年完成できなかった絵を仕上げ「ようやく終わった」と感じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む