平家物語 作者未詳 / 鎌倉前期年 / 小説 ハッピー度 12/100 あらすじ(結末の手前まで)平安時代の末、平清盛は武士として初めて太政大臣に上り、一門は権勢を極める。「平家にあらずんば人にあらず」とまで言われたが、横暴に不満を募らせる者が増え、後白河法皇の近臣たちも、平家打倒をひそかに謀る。結末のネタバレ 壇ノ浦の戦いで平家は滅び、安徳天皇は二位尼に抱かれ「波の下にも都の候ぞ」と慰められて入水し、一門の多くも海に沈む。生き残った建礼門院は出家して大原の寂光院に隠棲し、訪れた後白河法皇に自らの生涯を六道になぞらえて語り、平家一門の菩提を弔いながら極楽往生を遂げる(灌頂巻)。栄華を極めた一門の滅亡が諸行無常として描かれ、物語は静かに幕を閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む