盤上の向日葵 柚月裕子 / 2017年 / 小説 ハッピー度 12/100 あらすじ(結末の手前まで)山中で発見された白骨遺体には、高価な将棋駒が添えられていた。元奨励会員の刑事が駒の持ち主を調べる一方、異例の経歴でプロとなった棋士・上条桂介は、将棋界で大きな注目を集めている。結末のネタバレ 白骨遺体は真剣師の東明重慶だった。病に苦しむ東明は桂介との対局後に自ら腹を刺し、桂介は遺言に従って遺体を埋め、将棋駒を供えていた。桂介はプロ棋士になるが、竜昇戦で二歩の反則負けを喫する。翌朝、東京駅で刑事から遺体について任意同行を求められると、荷物を置き、新幹線の線路へ身を投げる。盤上に生きる道は、その最期によって閉ざされる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む