保元物語 作者未詳 / 鎌倉前期年 / 小説 ハッピー度 8/100 あらすじ(結末の手前まで)平安時代の末、鳥羽法皇が亡くなる。後白河天皇と、崇徳上皇の間で、皇位をめぐる対立が深まり、摂関家の藤原忠通と頼長の兄弟、源氏と平氏の武士たちも、二派に分かれる。結末のネタバレ 保元の乱は後白河天皇・平清盛・源義朝方の勝利に終わり、敗れた崇徳上皇は讃岐へ流されて怨霊と化す予兆を残す。源為義は実子・義朝の手で処刑され、藤原頼長は流れ矢を受けて舌を噛み切り絶命する。弓の名手・源為朝は腕の筋を切られて伊豆へ流され、後に自害する。敗者への同情を主題に、平治・治承寿永の動乱を予感させて物語は閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む