ホテル・アイリス 小川洋子 / 1996年 / 小説 ハッピー度 14/100 あらすじ(結末の手前まで)17歳のマリは、海辺の町にある母の経営するホテルで、フロントを手伝っている。ある夜、宿泊客の男女が言い争い、中年の男が女を追い出すと、マリはその男の声に引きつけられる。結末のネタバレ 海辺のホテルで母を手伝う17歳のマリは、初老の翻訳者と被虐的な性愛関係にのめり込む。彼の甥との接触をきっかけに翻訳者は激昂しマリを一晩責め、髪を切り落とす。翌朝、帰りの船に警察官が現れると翻訳者はマリの手を振りほどいて海へ飛び込み、3日後に遺体が上がる。マリは何も覚えていないと供述し、伸びぬ短髪を抱えて日常へ戻る。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む