異邦人 アルベール・カミュ / 1942年 / 小説 ハッピー度 14/100 あらすじ(結末の手前まで)アルジェに暮らす会社員のムルソーは、養老院から母の死の知らせを受けて、葬式に向かう。通夜の晩も、翌日の埋葬の日も、ムルソーは涙を見せず、淡々とふるまう。その翌日には、女友達のマリイと海水浴に行き、喜劇映画を見る。結末のネタバレ 母の死に涙せず、太陽のまぶしさのままにアラブ人を射殺したムルソーは、動機を「太陽のせい」と述べたことなどから人非人とみなされ死刑を宣告される。処刑前夜、救いを説く司祭に激昂して宗教の欺瞞を罵り、世界の無関心と一切の意味の不在を受け入れる。そして自分は幸福だと確信し、処刑の日に多くの見物人が憎悪の叫びで迎えることだけを望みつつ刑を待つ。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む