風の盆恋歌 高橋治 / 1985年 / 小説 ハッピー度 14/100 あらすじ(結末の手前まで)金沢で青春を過ごした都築とえり子は、互いに惹かれながらも、別々の人生を歩んだ。二十年ぶりに、富山の八尾で行われるおわらの祭りで再会し、お互いの胸に隠していた思いに向き合う。結末のネタバレ 金沢で青春を過ごし互いに惹かれながら別々の人生を歩んだ都築とえり子が、富山・八尾の「おわら風の盆」を舞台に二十年ぶりに密かな逢瀬を重ねる。死の予感を抱えた危うい恋の果て、えり子は死装束として「うつつ」の文字を織り込んだ紬を用意し、最後は二人が大量の睡眠薬を前に蚊帳の中で並んで横たわる。心中による悲劇的な結末を迎える。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む