国盗り物語 司馬遼太郎 / 1963-1966年 / 小説 ハッピー度 30/100 あらすじ(結末の手前まで)戦国時代、京都妙覚寺の僧だった松波庄九郎は、還俗して油問屋の婿になり、油売りとして成り上がる。やがて、美濃一国を奪う野望を抱く。のちの斎藤道三である。前半は道三、後半は織田信長を中心に進む。結末のネタバレ 前半は一介の油売りから美濃一国を奪い取る斎藤道三、後半はその才を継ぐ織田信長を、明智光秀の視点を絡めて描く。信長は天下統一を目前にしながら、本能寺の変で光秀の謀叛に遭い、自ら寺に火を放って自刃する。京を制した光秀も時勢に見放され、山崎の合戦で羽柴秀吉に敗れて潰走し、逃走中に土民の槍にかかって落命する。下剋上に生きた者たちが相次いで滅びゆく結末で幕を閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む