花神 司馬遼太郎 / 1969-1971年 / 小説 ハッピー度 35/100 あらすじ(結末の手前まで)周防の百姓の家に生まれた村田蔵六は、村医者の跡を継ぐつもりで医学を学び、大坂の緒方洪庵の適塾で蘭学を究める。無愛想で人付き合いが苦手なこの男は、やがて長州藩に仕えることになる。結末のネタバレ 周防の百姓医に生まれた村田蔵六(大村益次郎)が、適塾で蘭学を究めて長州藩に仕官し、第二次長州征伐や戊辰戦争で官軍総司令官として天才的軍才を発揮し、上野戦争で幕軍を壊滅させる。近代的合理主義を徹底し身分制を顧みなかったため士族の恨みを買い、維新後まもなく京都で攘夷派の凶刃に襲われ、その傷がもとで命を落とす。時代に必要とされ役目を終えると散る「花神」の生涯を描いて終わる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む