翔ぶが如く 司馬遼太郎 / 1975-1976年 / 小説 ハッピー度 28/100 あらすじ(結末の手前まで)薩摩の下級藩士の家に育った西郷隆盛と大久保利通は、幼なじみとして共に倒幕を成し遂げた。維新後、二人は新政府の中心に立つが、国家の進み方をめぐって、次第に意見が分かれていく。結末のネタバレ 薩摩に共に育った西郷隆盛と大久保利通が、征韓論をめぐって決裂し、近代国家建設の道を二つに分かつ。下野した西郷を担いだ不平士族が西南戦争を起こすが、政府軍に追い詰められ、わずか三百余の兵で城山に籠る。総攻撃を受けた西郷は銃弾に倒れ、別府晋介に介錯を頼んで自刃する。盟友を討った大久保もまた翌年、紀尾井坂で暗殺され、維新を成した二人がともに非業に斃れて激動の時代が終わる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む