仁志野町の泥棒 辻村深月 / 2012年 / 小説 ハッピー度 30/100 あらすじ(結末の手前まで)バスツアーに参加した語り手のミチルは、案内役のバスガイドが、小学生のころの同級生・律子だと気づく。当時、律子の母親は「泥棒だ」と噂されており、ミチルは、律子と友達になっていた。結末のネタバレ バスツアーのバスガイドにかつての同級生・律子を見つけた語り手ミチルが、小学生時代を回想する。律子の母が窃盗常習者だという噂を、ミチルは母が自宅に空き巣に入る現場を目撃して事実だと知り、それでも律子との友情を続けるが、やがて律子自身の万引きを目の当たりにして距離を置いていった。律子の孤独と、見て見ぬふりをして離れた自分への後ろめたさが、大人になったミチルに残り続ける。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む