夜のピクニック 恩田陸 / 2004年 / 小説 ハッピー度 84/100 あらすじ(結末の手前まで)北高の伝統行事「歩行祭」は、全校生徒が夜通し八十キロを歩き通す行事だ。三年生の貴子は、ある秘密を胸に抱え、同じクラスの融とは口をきけないまま、高校最後の歩行祭に臨む。結末のネタバレ 全校生徒が夜通し80km歩く「歩行祭」を通じ、異母きょうだいでありながら口をきけずにいた西脇融と甲田貴子が、ぎこちなく言葉を交わし和解する。亡き親友・杏奈が仕掛けた「賭け」も果たされ、貴子は融に自分の母(融の父の不倫相手)の墓参りではなく家に遊びに来てほしいと誘い、融も快諾する。長く凍りついていた二人の関係が解け、それぞれが前を向いて踏み出すところで物語は終わる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む