月夜とめがね 小川未明 / 1922年 / 小説 ハッピー度 84/100 あらすじ(結末の手前まで)月の美しい春の夜、小さな家で一人暮らしをしている老婆は、窓辺で針仕事をしている。そこへ、一人の眼鏡売りが訪れ、どんなものでもよく見える眼鏡があると言って、老婆に勧める。結末のネタバレ 月の美しい春の夜、針仕事をする老婆のもとへ眼鏡売りが訪れ、老婆はよく見える眼鏡を買う。続いて足を傷めた十二、三歳の少女が訪ねてきて、老婆が新しい眼鏡で顔を見ると、それは人間ではなく美しいこ蝶だと気づく。月の良い晩には蝶が人に化けて訪れるという言い伝えを思い出した老婆は、その蝶をやさしく庭へ導いて逃がしてやり、自身は静かに眠りにつく。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む