とんび 重松清 / 2008年 / 小説 ハッピー度 84/100 あらすじ(結末の手前まで)昭和三十年代の瀬戸内の町。運送業をしている不器用な男のヤスは、仲間うちでも粗暴で通っていたが、美佐子と結婚し、息子のアキラが生まれると、初めて家族の幸せを知る。結末のネタバレ 昭和の瀬戸内の町、不器用なヤスは長男アキラ誕生で家族の幸せを得るが、事故で妻・美佐子を失う。周囲に支えられながら男手一つでアキラを育て上げ、息子は出版社勤務となり結婚し孫も生まれる。終盤、ヤスは孫を連れて海岸へ行き、亡き妻を思いながら家族に囲まれて故郷の風の中で涙する。ヤスは生きており、父子の半生が感動的に結実する。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む