夜と霧の隅で 北杜夫 / 1960年 / 小説 ハッピー度 15/100 あらすじ(結末の手前まで)第二次世界大戦末期のドイツの精神科病院で、医師たちは、ナチスの指令により、不治とされた精神病患者を安楽死させるよう迫られる。患者を救いたい若い医師は、脳の手術による治療に望みをかける。結末のネタバレ 第二次大戦末期のドイツ、ナチスが不治の精神病者に安楽死を施す指令を出すなか、精神科医たちは患者を救おうと脳手術まで含むあらゆる治療を試みて抵抗する。だが時代の暴力と優生思想の前に医師たちの努力はほとんど報われず、苦悩と絶望のうちに敗戦間際の病院の崩壊へと向かっていく。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む