ケリー・ギャングの真実の歴史 ピーター・ケアリー / 2000年 / 小説 ハッピー度 15/100 あらすじ(結末の手前まで)十九世紀のオーストラリアで、アイルランド系の貧しい家に育ったネッド・ケリーは、警察との軋轢の中で生活している。幼い頃の体験と家族の事情を、会ったことのない娘に伝えるつもりで書きつづる。結末のネタバレ ネッド・ケリーは恋人メアリーを生まれてくる娘とともにアメリカへ逃がし、自分は母を救うためオーストラリアに残る。グレンローワンでは列車を脱線させて警察を襲う計画を立てるが、教師カーナウが危険を知らせて阻止する。鎧を着た一味は包囲され、仲間三人は死に、ネッドも負傷して捕らえられる。彼は絞首刑となり、娘に自分の生涯を伝えるため書いた原稿だけが、処刑された父の記録として残る。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む