盲獣 江戸川乱歩 / 1931年 / 小説 ハッピー度 1/100 あらすじ(結末の手前まで)盲目の按摩師が、美しい女性の肌に触れることだけを求めて生きている。男は、視覚を使わず、触覚だけで美を味わう世界を作ろうとしていた。ある日、人気モデルの水木蘭子をだましてさらい、地下の部屋に閉じ込める。結末のネタバレ 地下室で触覚の世界に女モデル蘭子を囲っていた盲目の按摩師は、やがて彼女に飽きて殺害し、その死体をバラバラにして銀座・浅草・日比谷などの街頭に雪像や見世物として「陳列」する猟奇を重ねる。その後も享楽的な殺人と切断死体陳列を繰り返すが警察は犯人を捕らえられず、最後は自作の彫刻の上で盲獣自身が自殺しているのが発見されて終わる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む