かわいそうなぞう つちやゆきお / 1970年 / 小説 ハッピー度 2/100 あらすじ(結末の手前まで)太平洋戦争が激しくなった東京の上野動物園で、空襲で檻が壊れれば猛獣が町へ逃げ出すとの理由から、軍の命令でライオンやトラなどを殺す決定が下る。飼育員たちは、三頭の象の行方を案じる。結末のネタバレ 太平洋戦争下の上野動物園で、空襲時に猛獣が逃げ出す危険を理由に殺処分命令が下る。毒餌を見抜いて食べず注射針も通らない三頭の象ジョン・ワンリー・トンキーは、餌をもらおうと懸命に芸を繰り返すが与えられず、飼育員たちが涙する中で次々と餓死していく。戦争が罪なき動物にまで及ぼした悲劇として、実話をもとに描かれる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む