祈りの幕が下りる時 東野圭吾 / 2013年 / 小説 ハッピー度 35/100 あらすじ(結末の手前まで)東京のアパートで女性の絞殺死体が見つかるが、その部屋の住人は姿を消していた。刑事の加賀恭一郎は、遺体の遺品に記された、日本橋を囲む橋の名前に気づき、事件の背景を追い始める。結末のネタバレ アパートで発見された遺体の遺品に、日本橋を囲む橋の名が記されており、それが孤独死した加賀の母につながる。捜査の末、演出家・浅居博美が、過去を隠して別人として生きてきた実父・浅居忠雄を殺していたという、親子の絆が生んだ衝撃の真相が明かされる。加賀の母が家庭を壊さぬよう自ら身を引いていた真意も判明する。それぞれの「祈り」が報われて幕が下りる、悲哀の中に救いを残す結末。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む