とはずがたり 後深草院二条 / 鎌倉後期年 / 小説 ハッピー度 35/100 あらすじ(結末の手前まで)鎌倉時代、幼い頃から後深草院のそばで育った二条は、14歳で院の寵愛を受ける。華やかな宮廷の暮らしのなかで、二条は、院以外の男たちとも恋に落ち、人間関係に翻弄されていく。結末のネタバレ 後深草院の寵愛を受けつつ複数の男との恋に翻弄された二条は、宮廷を離れて出家し、西行に憧れて諸国を巡礼する後半生を綴る。最終巻では厳島参詣や供養の旅を重ね、敬慕した後深草法皇の崩御を悼み、その三回忌の仏事を終えるところで筆を擱く。華やかな愛欲の半生の果てに、漂泊と供養に身を置く諦念と鎮魂で物語は閉じられる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む