菊花の約 上田秋成 / 江戸後期(1776)年 / 小説 ハッピー度 33/100 あらすじ(結末の手前まで)播磨の学者・丈部左門は、旅先で病に倒れた出雲の武士・赤穴宗右衛門を看病し、二人は兄弟の契りを結ぶ。赤穴は故郷へ戻るにあたり、重陽の節句の9月9日に必ず帰ると左門に約束して去る。結末のネタバレ 丈部左門と義兄弟の契りを結んだ赤穴宗右衛門は、重陽の節句(9月9日)の再会を約束するが、出雲で尼子経久に監禁され、約束を守るため自害して死霊となり一日で千里を駆けて帰り左門と再会を果たす。左門は赤穴を裏切った親戚の赤穴丹治を出雲で斬り殺して仇を討ち、行方をくらます。尼子経久は義の心に感じ入って左門を追わせなかった。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む