浅茅が宿 上田秋成 / 江戸後期(1776)年 / 小説 ハッピー度 18/100 あらすじ(結末の手前まで)下総の真間に暮らす勝四郎は、貧しさに耐えられず、商いで一旗あげようと、引き止める妻の宮木を残して京へ旅立つ。秋には帰ると約束して出たものの、京で戦乱が起こり、勝四郎は故郷に戻れなくなる。結末のネタバレ 一旗あげるため妻・宮木を残し京へ上った勝四郎は、戦乱で7年も帰れず、ようやく故郷の荒れ果てた家で宮木と再会して一夜を共にする。だが夜明けに目覚めると家は廃屋で宮木の姿はなく、寝所跡に簡素な墓と辞世の歌を見つけ、宮木がとうに死に幽霊として一夜だけ会いに来ていたことを悟る。宮木は恨むことなく、夫に会えた喜びだけを伝えて消えていた。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む