ムーン・パレス ポール・オースター / 1989年 / 小説 ハッピー度 33/100 あらすじ(結末の手前まで)1969年、ニューヨークの大学生マーコ・スタンリー・フォッグは、唯一の身内だった叔父ビクターを亡くす。叔父が遺した本の山を売り、アパートを出るうち、彼は生活に行き詰まっていく。結末のネタバレ M・S・フォッグは老人エフィングが祖父、その息子ソロモン・バーバーが実父だと知るが、恋人キティ・ウーとは中絶をめぐって決裂して別れる。父ソロモンと祖父ゆかりの洞穴を探す旅に出るも、父は墓地での事故がもとで死に、フォッグは独り旅を続けて所持金も車も奪われ、ついに大陸の西端・太平洋岸の浜にたどり着く。そこで昇る満月を見つめ、自らの来し方の終わりと未知の始まりを見据えて物語は閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む