破門 黒川博行 / 2014年 / 小説 ハッピー度 33/100 あらすじ(結末の手前まで)建設コンサルタントの二宮は、ヤクザの桑原とコンビを組んでいる。ある日、桑原の属する二蝶会の若頭が、映画製作の出資金をだまし取られたと言い出し、二人は金の行方を追って動き出す。結末のネタバレ 建設コンサルタントの二宮と、暴力団の桑原という凸凹コンビが、二蝶会の若頭が騙し取られた映画製作の出資金を取り戻すため、関西からマカオまで奔走する。あらゆる手を使って資金回収には成功するが、巨額の金をめぐる騒動は組同士のトラブルへ発展。桑原は親分に三百万を渡して詫びを入れたものの、あっけなく組から破門を言い渡され、そのまま姿を消してしまう。常に優位だった桑原の敗北という、衝撃の苦い結末で幕を閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む