Xの悲劇 エラリイ・クイーン / 1932年 / 小説 ハッピー度 24/100 あらすじ(結末の手前まで)ニューヨークの満員の市電で、株式仲買人が毒針で殺される。サム警視とブルーノ地方検事は、ハムレット荘に隠棲する、耳の聞こえない元シェイクスピア俳優ドルリー・レーンに、捜査の助力を頼む。結末のネタバレ 満員市電・連絡船・列車で起きた三つの殺人を、元シェイクスピア俳優の名探偵ドルリー・レーンが、被害者が左手の指をX字に組んだダイイング・メッセージから読み解く。真犯人は、かつてロングストリート・クロケット・デウィットの三人に妻殺しの濡れ衣を着せられ服役した脱獄囚マーティン・ストープスで、市電の車掌ら複数の人物になりすまして五年がかりの復讐を遂げていた。レーンは三人目デウィットの死を防げず、犯人の正体を看破するも復讐劇は完遂され、悲劇的な幕切れとなる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む