グローバリズム出づる処の殺人者より アラヴィンド・アディガ / 2008年 / 小説 ハッピー度 24/100 あらすじ(結末の手前まで)インドの貧しい村で育ったバルラムは、富裕な一族に雇われて運転手となり、主人アショクに従ってデリーへ出る。中国首相に宛てた手紙の形式で、自分が村から都会へ移り、起業家になるまでの経験を語り始める。結末のネタバレ バルラムは雇い主アショクを割れた瓶で殺し、賄賂用の金を奪ってバンガロールへ逃げる。警察への賄賂で捜査を逃れ、盗んだ金を元手にタクシー会社を起こして成功する。故郷の家族には報復が及んだと考えるが、引き返さない。自社の運転手が少年を轢き殺すと、警察に働きかけて事件を処理し、遺族には金を渡す。最後まで犯罪を告白しながらも、自分が使用人の立場から抜け出したことを肯定する。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む