終わりの感覚 ジュリアン・バーンズ / 2011年 / 小説 ハッピー度 24/100 あらすじ(結末の手前まで)退職後の静かな生活を送るトニーに、学生時代の恋人ヴェロニカの母から遺産が残されたという知らせが届く。少額の金と古い友人の日記をめぐる手続きが、長く思い出さずにいた青春の記憶を呼び起こす。結末のネタバレ トニーは、かつて友人エイドリアンと元恋人ヴェロニカに送った手紙が、記憶していた祝福ではなく、二人を罵り子供まで呪う内容だったと知る。ヴェロニカが世話する知的障害のある男性を、最初は二人の息子だと思い込む。だが彼の母はヴェロニカの母サラで、エイドリアンとの間に生まれた子だった。自分の手紙がサラとの接触を勧めていたと悟り、トニーは友人の自殺と自分の責任を考え続ける。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む