おバカさん 遠藤周作 / 1959年 / 小説 ハッピー度 55/100 あらすじ(結末の手前まで)文通相手のフランス人ガストンが、銀行員の隆盛の家に居候するため、日本へやってくる。ナポレオンの末裔を名乗る馬面の青年は、臆病で無類のお人好しで、行く先々で騒動を引き起こす。結末のネタバレ 昭和の日本に、ナポレオンの末裔を名乗る馬面のフランス人ガストンが現れ、文通相手の銀行員・隆盛の家に居候する。臆病で無類のお人好しの彼は騒動ばかり起こすが、打算を超えた無償の愛で人々の心を変えていく。殺し屋・遠藤の凶行を身を挺して阻み、深手を負ったガストンは、どこへ行ったとも何者だったとも明かされぬまま忽然と姿を消す。残された人々の心に消えぬ痕跡だけを刻んで物語は閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む