深い河 遠藤周作 / 1993年 / 小説 ハッピー度 48/100 あらすじ(結末の手前まで)亡くなった妻の生まれ変わりを探す磯辺、戦友の供養に来た木口など、事情を抱えた日本人たちが、インドへの旅に参加する。その一人、美津子は、かつて弄んだ元神父の大津を探していた。結末のネタバレ 愛を知らぬ美津子はインド巡礼で、彼女に弄ばれ棄教させられた元神父・大津と再会する。大津はガンジス河で行き倒れの遺体を運び火葬する奉仕をしていたが、暴徒化したヒンズー教徒の騒ぎに巻き込まれ瀕死の重傷を負う。美津子は全てを受け入れて流れる深い河に、信じられる何か(玉ねぎ=神の愛)の姿を見出し、心の空洞に答えの手がかりを得る。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む