穴 小山田浩子 / 2014年 / 小説 ハッピー度 55/100 あらすじ(結末の手前まで)夫の転勤に合わせて仕事を辞めたあさひは、義父母の家の隣にある田舎の家へ引っ越す。昼間を一人で過ごす彼女は、用事で外へ出たとき、見慣れない黒い獣を見つける。その後を追った先で、地面の穴にはまってしまう。結末のネタバレ 夜に家を出た祖父が穴に落ち、あさひは夫の兄を名乗る男とともに助けるが、祖父はその後、発熱して入院し、亡くなる。男は葬儀に現れず、いたはずの小屋からも姿を消す。夏の終わり、あさひはコンビニで働き始め、自転車も手に入れる。穴や奇妙な獣の気配がなくなった生活の中、制服を着た自分を鏡で見て、義母に似ていると感じる。男や獣の正体は明かされない。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む