タイタンの妖女 カート・ヴォネガット / 1959年 / 小説 ハッピー度 55/100 あらすじ(結末の手前まで)大富豪ウィンストン・ナイルズ・ラムファードは、宇宙船で時空のゆがみに突入し、太陽系に波のように広がって存在するようになる。彼に招かれた別の大富豪マラカイ・コンスタントは、これから自分に起きることを告げられる。結末のネタバレ 人類史の壮大な営みは、土星の衛星タイタンに座礁した宇宙人サロの宇宙船の部品ひとつを届けるためだけに操られていたと判明する。妻ビアトリスや息子クロノとタイタンで過ごしたマラカイ・コンスタントは、最後に地球のインディアナポリスへ還され、バス停で凍死する。だが死の直前、サロが施した催眠暗示により、彼は黄金の船で迎えに来た親友ストーニーと再会し天国へ導かれる至福の幻を見ながら息絶える。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む